・5000形
1990年より各種特急列車にて運用されている車両です。
増解結が容易で、多彩な運用を可能としました。
また、車体傾斜装置により、カーブでの高速走行が可能となっています。
・3000形
北海道中央鉄道が保有する通勤型電車です。
中央線にて運用され、高加速・高減速による所要時間短縮が図られています。
また、バリアフリーにも配慮し、トイレの車椅子対応化とノンステップ構造を
取り入れました。
・2000形
1980年より運用されている普通車両です。
全車ロングシートで、当社では初となるVVVFインバータを採用し、
低騒音化、高速化に配慮しました。
・2050形
床下機器や運転台などは2000形と共通設計ですが、中間車を2階建てとし、
より輸送能力を高めた車両です。
主に快速列車などの列車に投入し、サービス向上を図っています。
・1000形
札幌市街地の人口急増に伴い、1970年に新造された4ドアの車両です。
かつて16編成が在籍していましたが、現在では6編成まで減少しています。